リオ五輪ボクシング・バンタム級代表森坂嵐(19)が27日、大会前のスパーを打ち上げた。
横浜市の大橋ジムに出稽古し、前東洋太平洋スーパーフライ級王者井上拓真と3回。2日前には世界王者の兄尚弥も相手にした。今年は2度の予選前も兄弟とスパーして代表入りにつながった。入学前の初スパーは圧倒されたが「今はボコボコにされなくなった。国際試合より強く速い相手は最高の練習になる」と話す。20年東京五輪で金が目標も「この経験は大きいが、出るからにはメダルを」と、8月1日に決戦の地へ飛び立つ。
リオ五輪ボクシング・バンタム級代表森坂嵐(19)が27日、大会前のスパーを打ち上げた。
横浜市の大橋ジムに出稽古し、前東洋太平洋スーパーフライ級王者井上拓真と3回。2日前には世界王者の兄尚弥も相手にした。今年は2度の予選前も兄弟とスパーして代表入りにつながった。入学前の初スパーは圧倒されたが「今はボコボコにされなくなった。国際試合より強く速い相手は最高の練習になる」と話す。20年東京五輪で金が目標も「この経験は大きいが、出るからにはメダルを」と、8月1日に決戦の地へ飛び立つ。
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