家族にも縁の下の力持ち バラバラだった家族の絆を描く/あまろっく(日)
兵庫県尼崎市を舞台に笑いあり、涙ありの「家族」の絆を描く。バラバラだった家族がさまざまな現実に立ち向かうことで、1つになっていく姿にほろりとさせられた。近松優子(江口のりこ)は東京の大手…[続きを読む]
洋邦問わず、日刊スポーツの映画担当記者がオススメ映画を紹介します。
兵庫県尼崎市を舞台に笑いあり、涙ありの「家族」の絆を描く。バラバラだった家族がさまざまな現実に立ち向かうことで、1つになっていく姿にほろりとさせられた。近松優子(江口のりこ)は東京の大手…[続きを読む]
人気絶頂だった20代半ば、エルヴィス・プレスリーは当時の徴兵制度でドイツの米軍基地に2年間勤務している。この時に一目ぼれしたのが上官の娘で14歳のプリシラ。後の妻である。大スターの恋人と…[続きを読む]
死産で失ったわが子と同日に生まれた孤児を引き取った外交官の周辺で、その子が5歳になった頃から怪死事件が続発する。1976年(昭51)公開の、映画史に残るホラーの名作「オーメン」に登場した…[続きを読む]
鑑賞した夜、夢を見た。自宅1階の部屋の床に積まれていた洋服が燃え、必死に消そうとしても、消えない。炎が迫り、着ていた服に燃え移る。「熱いっ!」と叫んだところで、目が覚めた。おそらくスクリ…[続きを読む]
CIAのすご腕エージェントだった主人公は引退後、レンガ職人としてつましく暮らしている。が、ある日、古巣から断り難いミッションを持ちかけられる。欧州各地の反米テロをかつての相棒が主導してい…[続きを読む]